2010年5月24日月曜日

■エンジョイペインティングスケッチ会・開催レポート 2010年5月15日(土)開催・神戸/旧居留地

■エンジョイペインティングスケッチ会・開催レポート
2010年5月15日(土)開催・神戸/旧居留地

2010年5月15日(土)午前9時半より神戸・旧居留地にてエンジョイスケッチ会が開催されました。夏を思わせる日差しとなりましたが、木陰では心地よい海風が吹いて素晴らしいスケッチ日和となり、前回を大きく上回る93名の方々にお集まりいただきました。

講師には伊藤弘之(独立美術協会会員)、西村季子(現代パステル協会会員)、園川誠(無所属)の両先生を迎えました。

伊藤弘之先生(独立美術協会会員)


西村季子先生(現代パステル協会会員)

園川誠先生(無所属)

画材をお持ちでない方でも気軽にご参加いただけるよう今回も「手ぶらで参加」でDUO油絵具・画材セット一式を18名の方々に無料貸し出し(要事前予約、キャンバスのみ事前振込み)いたしました。また、画材持参の方もイーゼルだけ現地で借りられるということもあり、意外と皆さん身軽ないでたちでの参加です。しかし、春の日差しは紫外線が強いものです。帽子や日傘などの準備をお忘れなく。



今回は「第40回神戸まつり」と重なって、観光客、交通規制を心配していましたが、16日がメインのため、比較的人出は少なく、スケッチエリアを小さくして実施いたしました。
参加者の大半がメリケンパークで港、ポートタワー、震災メモリアルパークでスケッチされたり、また国道2号を挟んで三井商船ビルを描いたり、中華街を描く方々がおられました。神戸ならでは外国からの観光客が参加者の作品を見入って声をかけられることもありました。









お昼休憩をはさんで午後2時30分より講評会を港の公園にて行われ、先生方からプロならではの鋭い視点で参加者一人一人の作品についてのアドバイスがあり、みなさん熱心に聞き入っていらっしゃいました。



今回のエンジョイスケッチ会の様子は、動画でもご覧いただけます。

2010年5月6日木曜日

■エンジョイペインティングスケッチ会・開催レポート2010年4月25日(日)開催・奈良/西ノ京

■エンジョイペインティングスケッチ会・開催レポート2010年4月25日(日)
開催・奈良/西ノ京

2010年4月25日(日)午前9時半より、奈良・西ノ京にてエンジョイスケッチ会が開催されました。前日と打って変わって快晴の空の下、素晴らしいスケッチ日和となり、集合時間の9時30分までには、前回を大きく上回る78名(前回参加者:50名)の方々にお集まりいただきました。
心地よい晴天に恵まれた奈良・西ノ京のスケッチ会[心地よい晴天に恵まれた奈良・西ノ京のスケッチ会]
※集合場所「がんこ一徹長屋」駐車場は、(株)墨運堂様のご協力によりお借りしました。(株)墨運堂様、ありがとうございました。

また、講師には櫻井晨正(二紀会委員)先生、岡崎浩(一水会会員)先生、大東純子(二紀会同人)先生をお迎えしました。

画材をお持ちでない方でも気軽にご参加いただけるよう今回も画材一式をセットにした「写生会セット」をご用意(要事前予約)いたしました。また、画材持参の方もイーゼルだけ現地で借りられるということもあり、意外と皆さん身軽ないでたちでの参加です。しかし、春の日差しは紫外線が強いものです。帽子や日傘などの準備をお忘れなく。
[今回も画材一式をセットにした「写生会セット」をご用意]


今回から、エンジョイスケッチ会の様子を動画でもご紹介しています。ぜひご覧ください。


さて、受付のあと主催者および諸先生からのご挨拶、画材の取り扱い方、イーゼルの組み立て方をご説明した後、準備が整ったところで思い思いのスケッチ場所へいざ出発です!


西側からは大和棟造りが立ち並ぶ西ノ京の民家を手前に薬師寺の西塔と東塔を構成した作品、東側からは田園の向こうに薬師寺の西塔と東塔を構成する作品が見られました。
[西側からの景色]

[東側からの景色]

広いエリアをまわって先生方が順次一人一人に丁寧なアドバイスをしていかれました。
[先生方からの丁寧なアドバイス]

お昼休憩をはさんで午後2時30分より講評会を墨運堂様駐車場にて行われ、先生方がプロならではの鋭い視点で参加者一人一人の作品についてアドバイスいただき、みなさん熱心に聞き入っていらっしゃいました。
[ご講評いただいた大東純子(二紀会同人)先生]

[ご講評いただいた岡崎浩(一水会会員)先生]

[ご講評いただいた櫻井晨正(二紀会委員)先生]

締めくくりはお楽しみ抽選会。参加された皆様には、最後までたっぷり楽しんでいただけたことと思います。

【 ご参加いただいた方々の作品 】
※作者名は諸事情により非公開とさせていただきました、予めご了承ください。

  
  

 

  

 
 

 


  

 

 


 

 

 

 

2010年4月30日金曜日

■ワークショップ・開催レポート 2010年4月23日(金)「水彩絵具メディウム技法と基底材、画筆について」

昨年10月開催のワークショップ「色材の展開図作成」に続く、ワークショップ(体験型講座)の2回目です。ホルベインでは、絵具のことや色のこと、筆や紙・キャンバスといった画材のことなど、さまざまな製品に関するより深い知識を持っていただく目的で、適時ワークショップを開催してまいります。

今回のワークショップには17名の方にご参加いただきました。場所はホルベイン画材(株)本社ビル3階にて、メイン講師のホルベイン工業(株)技術部部長 小杉弘明より、「水彩絵具メディウム技法と基底材、画筆について」をテーマに講座を開始しました。
ワークショップの様子。写真中央が講師の小杉技術部部長です。


(今回からワークショップの様子を動画でもご覧いただけます。)

さて、日本では水彩というと紙に絵具と水だけで描くイメージが強いのですが、英国をはじめ水彩の盛んな欧米では昔からもっと自由にいろんな素材・製品や技法が使われてきました。中でも、透明性を変えたり、紙への絵具のにじみ方を調節したり、より幅広い水彩表現に役立てるための製品を総称して「水彩メディウム」と呼んでいます。こうした製品を使った技法を中心に、さまざまなテクニックもご紹介し、実習していただきました。

まずは絵具の中身の話から。
色の粉である顔料を紙に固着させるための糊(メディウム)として、水彩絵具にはアラビアゴムというアフリカ産のアカシアの木から採れる樹脂が使われています。透明水彩と不透明水彩(ガッシュ)の違いは、顔料とアラビアゴムの配合比の違いです。

ひととおり製品の説明が終わったら、今度はそれらの効果を実際に試していただきます。講師の指示する手順に従ってひとつひとつの技法を体験。絵具のはじきを抑えて滑らかににじませるオックスゴール。水彩画の白抜きが簡単にできるマスキングインク。きらきら輝くイリデッセントメディウムは、今回は歯ブラシにつけてはじく「スパッタリング」という技法で星みたいに散らせてみました。ついでに、マスキングインクをスパッタリングして星を白抜きにするウラ技までこっそり伝授。
絵具を歯ブラシにつけて「スパッタリング」技法を伝授

実は、水彩画では絵具と同じぐらい紙も大切です。水彩用の他のさまざまな紙にも同じ技法で描き比べていただきました。表面の丈夫さや絵具のしみ込むスピードの違いなどで、にじみ方や発色、使える技法も違ってくるのです。
紙の大切さを実習中

単純に見えて、奥の深い水彩画。絵具の性質や技法、紙の性質を知ることで、思い通りの画肌や発色を手に入れることができます。内容盛り沢山の3時間、みなさん熱心に取り組んでいただきありがとうございました。

5月と6月のワークショップは、いよいよ「油絵の材料に関する基礎講座」です。是非この機会をお見逃しなく。今後のワークショップについて、詳しくは「2010年度、ホルベイン【ワークショップ】開催日程が決定いたしました。」をご覧ください。

2010年3月26日金曜日

2010年度、ホルベイン【ワークショップ】開催日程が決定いたしました。

お待たせいたしておりました、ホルベイン主催のワークショップ(完全予約制)の2010年度日程が決定いたしました。

ワークショップとは、実際に何かを作ったり、描いたりしながらさまざまなことを学ぶ体験型の講座のことをいいます。ホルベインでは、絵具のことや色のこと、筆や紙・キャンバスといった画材のことなど、さまざまな製品に関するより深い知識を持っていただく目的で適時ワークショップを開催してまいります。

昨年開催しましたワークショップでは、18名の方々にご参加いただき「絵具は何でできているのか」をテーマに参加者の皆様と一緒に手作り絵具をつくって、絵具について知見を共有し深めてまいりました。小学校の理科の実験を想起させるような楽しい講座であったとのお声もいただきまして、大変好評でありました。

さて、本年度のワークショップ開催日程ですが、下記の通りとなっております。
各日程にはそれぞれテーマを設け、そのテーマに沿った体験型講座となっております。
皆様のご興味のあるテーマをお選びいただき、申込票をダウンロードの上、FAXにてお送りくださいませ。

《体験型講座、ホルベイン ワークショップ2010 開催日程》

■開催日 4月23日(金) 
テーマ:『水彩絵具メディウム技法と基底材、画筆について』
水彩絵具は何からできているのだろうか。水彩画用メディウムをご存じない方も、さまざまな水彩技法とともに使い方を学べます。あなたの技法のヒントにしてください。水彩に大切な紙の話もございます。

■開催日 5月28日(金)
テーマ:『油絵具用画用液と基底材、画筆について』
種類が多く、難しく思われがちな画用液。油絵具のしくみと画用液の原理を基礎から知れば、さまざまな技法への応用もでき、亀裂などの事故も防げます。

■開催日 6月25日(金)
テーマ:『油絵具と混色について』
単に赤と青を混ぜても紫ができるとは限りません。赤・黄・青を各2色に分けた「6原色」という考えと、「油絵具の各ホワイト」を塗りながら隠ペい力、発色の差、白色度などの違いを交えて実習します。


各講座ともに、下記の概要で開催いたします。
■時間:午後1時30分~4時30分(受付1時より)※時間厳守でお願い致します。
■実習:ボードで制作していきます。当日は、汚れてもいい服装でお越しください。会場は終日禁煙です。
■費用:2000円(税込・当日お支払いください)
実習の道具はすべて貸し出します。筆記用具を持参してください。
※完全予約制です。まず電話で空き状況をご確認のうえ、ご予約ください。
■場所:ホルベイン画材(株)会議室
・地下鉄谷町線 谷町九丁目駅下車 / 徒歩約3分
・近鉄奈良・大阪線 上本町駅下車 / 徒歩約5分
〒542-0064 大阪市中央区上汐2-2-5
Tel. 06-6723-1555
※車でのお越しはご遠慮ください。必ず公共機関をご利用ください。



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■申込み
完全予約制です。まず電話で空き状況をご確認のうえ、ご予約ください。
そのあと下記宛てに参加票をFAX送信してください。
定員になり次第締め切らせていただきます。

申込先:ホルベイン工業(株)
FAX 06-6725-3871

参加票はこちらでダウンロードできます。(PDF 474kb)
http://www.holbein-works.co.jp/static/sankahyou2010.pdf