
歴史を感じる赤レンガ造りのチャペル 「神戸文学館(旧関西学院のチャペル)」
関西学院のチャペルとして明治37年(1904)に建てられた由緒ある建築物。
現在は神戸ゆかりの文学者たちの息吹を今に伝える「神戸文学館」として公開されています(入館料無料)。
歴史を感じる赤レンガ造りのチャペルを描いてみましょう。
日程:9月13日(日)
開始時間:9時30分
参加費:無料
講師:伊藤 弘之(独立美術協会会員)
園川 誠 (無所属)
集合場所:原田の森ギャラリー

原田の森ギャラリーの建物は、昭和45年に全国で2番目の都道府県立近代美術館として誕生し、県政100周年記念のメモリアル事業として設置された。
我が国を代表する建築家である村野藤吾が手がけた美術館としての第1号建築物である。
この地は「原田の森」と呼ばれ、大正末期には若い芸術家たちが、新興美術運動をまきおこした場所でもあった。
〔交通のご案内〕
●阪急神戸線「王子公園」駅下車/西へ徒歩約6分
大阪から岡本まで特急、普通に乗り換えて約10分、三宮から2駅目、普通約5分。
●神戸市バス(三宮から)90・92系統で「王子公園前」下車/西へ徒歩約1分
(秋の行楽シーズン、車での参加は遅延の原因になりかねます。必ず公共機関をご利用ください。)