2010年10月28日木曜日

■エンジョイペインテイングスケッチ会・開催レポート 2010年10月2日(土)開催・大阪/天王寺公園・美術館周辺

■エンジョイペインテイングスケッチ会・開催レポート 2010年10月2日(土)開催・大阪/天王寺公園・美術館周辺

2010年10月2日午前9時半より大阪・天王寺公園にて
エンジョイペインティングスケッチ会が開催されました。
朝晩と涼しくなってきたとはいえ、まだまだ残暑の厳しい中でしたが、
美術館周辺は緑が多く、慶沢園、茶臼山の木陰では心地よい爽やかな風が吹いて素晴らしいスケッチ日和となりました。
[優しい日差しと心地よい風が吹く、慶沢園]

今回のスケッチ会へは、88名の方々にご参加いただけました。
画材をお持ちでない方でも気軽にご参加いただけるよう今回も「手ぶらで参加」でDUO油絵具・画材セット一式を6名の方々に無料貸し出し(要事前予約、キャンバスのみ事前振込み)いたしました。
また、画材持参の方もイーゼルだけ現地で借りられるということもあり、
意外と皆さん身軽ないでたちでの参加です。

[88名の方にご参加いただきました]

講師には鳥羽 祐二先生(独立美術協会準会員)、八田 晶一先生(無所属)、前田 香織先生(行動美術協会会員)をお招きし、スケッチ時間内のアドバイスや午後からの講評を行って頂きました。



日ごろ、美術館にはよく来ていても
周辺に意外とスケッチポイントがいっぱいあるのに皆さんびっくりされていました。



お昼休憩をはさんで午後2時30分より講評会を開催。
先生方からプロならではの鋭い視点で参加者一人一人の作品についてのアドバイスがあり、みなさん熱心に聞き入っていらっしゃいました。

[鳥羽 祐二先生(独立美術協会準会員)]


[八田 晶一先生(無所属)]



[前田 香織先生(行動美術協会会員)]


今回のエンジョイスケッチ会は、動画でもご覧いただけます。


さて次回は、今月24日に開催されました2010年度秋の第二弾「エンジョイペインテイングスケッチ会 奈良/今井町」の模様をレポートいたします。

また、11月13日(日)開催のスケッチ会 2010年度秋第三弾「京都/伏見酒蔵」の開催も決定しております。
「京都/伏見酒蔵」スケッチ会の詳細は、当サイト内 http://holbein-official.blogspot.com/2010/09/20101113.htmlよりご覧いただけます。

いつも絵を描く友人と、会場で出会った人と、指導下さる先生と、
楽しく語りながら絵を描く一日。
描いているときだけでなくランチタイムも、お弁当を食べながら、レストランでくつろぎながら、絵画談義もできる、それが『ホルベイン エンジョイペインティング スケッチ会』です。

みなさまお誘い合わせのうえ、
ぜひこの機会にスケッチ会へご参加ください!



『今回ご参加いただきました皆様の作品をご覧ください。』






















































2010年10月26日火曜日

2010年度秋期、ホルベイン【ワークショップ】開催日程が決定いたしました。

お待たせいたしておりました、ホルベイン主催のワークショップ(2010年秋期、完全予約制)の日程が決定いたしました。
ワークショップとは、実際に何かを作ったり、描いたりしながらさまざまなことを学ぶ体験型の講座のことをいいます。ホルベインでは、絵具のことや色のこと、筆や紙・キャンバスといった画材のことなど、さまざまな製品に関するより深い知識を持っていただく目的で適時ワークショップを開催してまいります。

さて、ワークショップ開催日程ですが、下記の通りとなっております。
各日程にはそれぞれテーマを設け、そのテーマに沿った体験型講座となっております。
皆様のご興味のあるテーマをお選びいただき、申込票をダウンロードの上、FAXにてお送りくださいませ。

《体験型講座、ホルベイン ワークショップ2010 秋期 開催日程》

【 画材ワークショップ 】
□10月22日(金)「水彩絵具づくり」
水彩絵具は何からできているのかな、その原料に関するレクチャーから絵具づくりまでを体験していただきます。作った絵具はラベルを貼ってお持ち帰りできます。

□11月19日(金)「油絵具づくり」
油絵具は何からできているのかな、その原料に関するレクチャーから絵具づくりまでを体験していただきます。作った絵具はラベルを貼ってお持ち帰りできます。

□12月10日(金)「ソフトパステルづくり」
ソフトパステルは何からできているのかな、その原料に関するレクチャーからパステルづくりまでを体験していただきます。作った絵具はラベルを貼ってお持ち帰りできます。
●時間:午後1時30分~4時30分(受付1時より)※時間厳守でお願いいたします。
●費用:2000円(税込・当日お支払いください)
●定員:各20名


【 チョークアート講座 】
チョークアートは、オーストラリア発の油性パステルで描く、カラフルでポップなボードアートです。ワークショップでは、チョークアートを初歩から身近に使えるサインボード作りまで、プロ作家の親切な指導で制作していきます。(CAA日本チョークアーティスト協会 協力)

□10月8日(金)「はじめてのチョークアートレッスン」
CAA認定講師/鍛冶 恵、松本美妙子
□11月12日(金)「チョークアートでクリスマスリース」
CAA認定講師/佐々木 陽子
□12月3日(金)「チョークアートで年賀飾り」
CAA認定講師/鍛冶 恵、松本美妙子
●時間:午後1時30分~4時30分(受付1時より)※時間厳守でお願いいたします。
●費用:2000円(税込・当日お支払いください)
●定員:各20名

【 パンパステル講座 】

□10月15日(金)「パンパステルをつかってみよう」
独創的でカラフルな新しいパンパステル。お店で見たことはあるけれど、まずは一度使ってみたいという方に、パンパステルの基本的な使い方を体験していただく講座です。
●時間:午後1時30分~3時30分(受付1時より)※時間厳守でお願いいたします。
●費用:2000円(税込・当日お支払いください)
●定員:各20名

□11月26日(金)「パンパステルで静物画を描こう」
パステル画家の指導のもと、パンパステルを使い本格的に静物画を制作する講座です。
パンパステルを使った作品制作のエッセンスを体験いただけます。
●時間:午後1時30分~4時(受付1時より)※時間厳守でお願いいたします。
●費用:2000円(税込・当日お支払いください)
●定員:各16名

【 開催場所 】

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【 お申込みについて 】
●完全予約制です。まず電話で空き状況をご確認のうえ、ご予約ください。そのあと申込票をFAX送信してください。定員になり次第締め切られていただきます。●汚れてもよい服装でお越しください。
●実習の道具はすべて貸し出しいたします。筆記用具のみ持参してください。
●会場への車でのお越しはご遠慮ください。必ず公共機関をご利用ください。
●開催場所:ホルベイン画材(株)会議室 ※会場は終日禁煙です。
〒542-0064 大阪市中央区上汐2-2-5
●申込先:ホルベイン画材(株)受注センターワークショップ受付係
FAX…06-6763-1565 TEL…06-6763-1521
※急用で欠席の場合、必ず上記宛にご連絡をお願いします。

参加票はこちらでダウンロードできます。(PDF 464kb)
http://www.holbein-works.co.jp/static/sankahyou20102.pdf

2010年9月22日水曜日

【スケッチ会2010】「大阪・天王寺公園・美術館周辺」 慶沢園・茶臼山 川底池 10月2日開催

いつも絵を描く友人と、会場で出会った人と、指導下さる先生と、楽しく語りながら絵を描く一日。
え描いているときだけでなくランチタイムも、お弁当を食べながら、レストランでくつろぎながら、絵画談義もできるスケッチ会。
2010年度秋のスケジュール第一弾は 「大阪・天王寺公園・美術館周辺」 慶沢園・茶臼山 川底池をスケッチ!

《開催概要》
■「大阪/天王寺公園・美術館周辺」慶沢園・茶臼山 川底池【大阪会場】
市立美術館の周辺には起伏に富んだ園内の旧住友家の名園、慶沢園や茶臼山古墳が広がっています。川底池には沈床花壇もあり、都会のオアシスで生物ものんびり。


《スケッチ会への参加無料》
日時:10月2日(土)午前10:00~午後16:00(集合場所:公園事務所前)
講師:鳥羽 祐二(独立美術協会準会員)、八田 晶一(無所属)、前田 香織(行動美術協会会員)
※入園料:150円(中学生以下、市内在住の65歳以上の方、障がい者手帳等をお持ちの方は無料。公園か動物園、美術館を利用される場合、入園料は免除。)
※市立天王寺美術館では創造美術協会の展覧会が開催中です。
※講師は都合により変更になる場合があります。ご了承ください。

〔交通のご案内〕
●JR大阪環状線、各地下鉄「天王寺駅」下車
(車での参加は遅延の原因になりかねません。必ず公共交通機関をご利用ください。)


事前申し込みの必要はございません。
参加ご希望の方は当日受付で【参加票】に記入して提出ください。

■開催するスクール■
〈油絵スクール〉
油絵具を持参の方は無料です。油絵具やデュオ油絵具で気軽に絵を描いて一日楽しむスクールです。油絵具の使い方を指導します。

〈水彩画スクール〉
スケッチブックと水彩絵具で気軽に絵を描いて一日楽しむスクールです。水彩絵の具の使い方を指導します。本格的水彩画を志す方のための高度なアドバイスも受けられます。できれば透明水彩絵具を持参してください。

■イーゼルをお貸しします■
荷物を軽くして頂くためにイーゼル(写生用の三脚)をお貸しします。
ご希望の方は事務局に事前に「イーゼル貸出希望」と電話でお申し込みください。
★水彩画を屋外で描く場合、通常の縦型(上記)のものより「水平イーゼル」が適しています。アルミ製で販売されていますので一度お近くの画材店でお確かめください。

■手ぶらで参加・デュオで油絵を描く(有料)■
費用:1,000円(税込)
内容:キャンパス、道具一式の貸出し
描いたキャンバス(F6サイズ)は箱に入れてお持ち帰りいただけます。
※必ず事前に申込みをしてください。製品は講習会用備品のため、新品ではありません。ご了承ください。
★ 当日は会場での販売が禁じられていますので、振替用紙にて1,000円(税込)を写生会開催直前の水曜日までにお支払いください(振込手数料当社負担)。 用紙には参加写生会日時、場所、郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号と「手ぶらで参加・キャンバス」欄にチェックを入れてください。(当日、振込み受領 書を持参してください)

■現地マメ知識■
慶沢園はもと住友家茶臼山本邸内の庭園で、木津聿斉(きづいっさい)の設計にて、京都の名庭園師小川治兵衛の手により明治41年に着工され、大正7年に完成した。その後、昭和元年に慶沢園を含む茶臼山一帯の土地が大阪市に寄付され、天王寺公園の一部となった。
茶臼山は大阪でも有数の前方後円墳。だれの墓かは不明である。いにしえの徳川と豊臣家の古戦場跡としても有名である。大阪冬の陣では徳川家康、大坂夏の陣では真田幸村の本陣跡で、天王寺口の戦いの場所となった。

■ご参加の方へ■
●当日は、敷物を必ず用意しましょう。
●文化財、世界遺産など公共のスペースで描きます。汚さないよう、マナーを守って制作しましょう。
●水彩画を描いた後の水の処理はその場で捨てないで必ず持ち帰るか、受付のバケツに入れてください。
●諸注意は当日開会式で案内いたします。楽しい一日にするためお守りください。

皆様のご参加、心よりお待ち申し上げます。

【スケッチ会2010】「奈良/今井町」 10月24日開催

いつも絵を描く友人と、会場で出会った人と、指導下さる先生と、楽しく語りながら絵を描く一日。
え描いているときだけでなくランチタイムも、お弁当を食べながら、レストランでくつろぎながら、絵画談義もできるスケッチ会。
2010年度秋のスケジュール第二弾は 「奈良/今井町」をスケッチ!

《開催概要》
■「奈良/今井町」【奈良会場】
今井町は江戸時代の街並みが残ることで知られ、現在500軒が江戸時代からの伝統様式を残す町屋です。そのうち8軒は国の重要文化財にも指定されています。《参加無料》


日時:10月24日(日)午前9:30~午後16:00(集合場所:今井町まちなみ交流センター)
講師:櫻井 晨正(二紀会委員)、岡崎 浩 (一水会会員)、大東 純子(二紀会同人)
※講師は都合により変更になる場合があります。ご了承ください。


[交通のご案内]
●近鉄橿原線、「八木西口」駅下車 徒歩10分
大阪方面からは近鉄大阪線「八木」駅で乗り換えてください。
(車での参加は遅延の原因になりかねません。必ず公共交通機関をご利用ください。)

事前申し込みの必要はございません。
参加ご希望の方は当日受付で【参加票】に記入して提出ください。

■開催するスクール■
〈油絵スクール〉
油絵具を持参の方は無料です。油絵具やデュオ油絵具で気軽に絵を描いて一日楽しむスクールです。油絵具の使い方を指導します。

〈水彩画スクール〉
スケッチブックと水彩絵具で気軽に絵を描いて一日楽しむスクールです。水彩絵の具の使い方を指導します。本格的水彩画を志す方のための高度なアドバイスも受けられます。できれば透明水彩絵具を持参してください。

■イーゼルをお貸しします■

荷物を軽くして頂くためにイーゼル(写生用の三脚)をお貸しします。
ご希望の方は事務局に事前に「イーゼル貸出希望」と電話でお申し込みください。
★水彩画を屋外で描く場合、通常の縦型(上記)のものより「水平イーゼル」が適しています。アルミ製で販売されていますので一度お近くの画材店でお確かめください。

■手ぶらで参加・デュオで油絵を描く(有料)■
費用:1,000円(税込)
内容:キャンパス、道具一式の貸出し
描いたキャンバス(F6サイズ)は箱に入れてお持ち帰りいただけます。
※必ず事前に申込みをしてください。製品は講習会用備品のため、新品ではありません。ご了承ください。
★ 当日は会場での販売が禁じられていますので、振替用紙にて1,000円(税込)を写生会開催直前の水曜日までにお支払いください(振込手数料当社負担)。 用紙には参加写生会日時、場所、郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号と「手ぶらで参加・キャンバス」欄にチェックを入れてください。(当日、振込み受領 書を持参してください)

■現地マメ知識■
かつて「大和の金は今井に七分」・「今井しんど屋は大金もちや 金の虫干し玄関までも」とも言われるほど繁栄した町だった。見学には、町家の大部分が個人の住宅であることを忘れず、プライバシーの尊重や生活の邪魔にならないような配慮が必要。気持ちよく見学させていただけるよう、エチケットは守りましょう。

■ご参加の方へ■
●当日は、敷物を必ず用意しましょう。
●文化財、世界遺産など公共のスペースで描きます。汚さないよう、マナーを守って制作しましょう。
●水彩画を描いた後の水の処理はその場で捨てないで必ず持ち帰るか、受付のバケツに入れてください。
●諸注意は当日開会式で案内いたします。楽しい一日にするためお守りください。

皆様のご参加、心よりお待ち申し上げます。

【スケッチ会2010】 「京都/伏見酒蔵」 11月13日開催

いつも絵を描く友人と、会場で出会った人と、指導下さる先生と、楽しく語りながら絵を描く一日。 え描いているときだけでなくランチタイムも、お弁当を食べながら、レストランでくつろぎながら、絵画談義もできるスケッチ会。
2010年度秋のスケジュール第三弾は 「京都/伏見酒蔵」をスケッチ!

《開催概要》
■京都/伏見酒蔵【京都会場】
伏見の酒蔵周辺の町並みには、江戸時代から現代までの建築様式がそろっています。酒蔵近くの水路は、古風な建物の酒蔵と柳並木が見事な調和を見せる絶好の写生ポイントです。《参加無料》

 
日時:11月13日(土)午前9:30~午後16:00(集合場所:伏見港公園)
講師:森田 洋子(無所属)、荒巻 陽一郎(無所属)、黒田 克正(無所属)
※講師は都合により変更になる場合があります。ご了承ください。

[交通のご案内]
●京阪本線「中書島」駅下車 徒歩約5分
●近鉄京都線「桃山御陵前」駅下車 徒歩約20分
(車での参加は遅延の原因になりかねません。必ず公共交通機関をご利用ください。)

事前申し込みの必要はございません。
参加ご希望の方は当日受付で【参加票】に記入して提出ください。

■開催するスクール■
〈油絵スクール〉
油絵具を持参の方は無料です。油絵具やデュオ油絵具で気軽に絵を描いて一日楽しむスクールです。油絵具の使い方を指導します。

〈水彩画スクール〉
スケッチブックと水彩絵具で気軽に絵を描いて一日楽しむスクールです。水彩絵の具の使い方を指導します。本格的水彩画を志す方のための高度なアドバイスも受けられます。できれば透明水彩絵具を持参してください。

■イーゼルをお貸しします■

荷物を軽くして頂くためにイーゼル(写生用の三脚)をお貸しします。
ご希望の方は事務局に事前に「イーゼル貸出希望」と電話でお申し込みください。
★水彩画を屋外で描く場合、通常の縦型(上記)のものより「水平イーゼル」が適しています。アルミ製で販売されていますので一度お近くの画材店でお確かめください。

■手ぶらで参加・デュオで油絵を描く(有料)■
費用:1,000円(税込)
内容:キャンパス、道具一式の貸出し
描いたキャンバス(F6サイズ)は箱に入れてお持ち帰りいただけます。
※必ず事前に申込みをしてください。製品は講習会用備品のため、新品ではありません。ご了承ください。
★ 当日は会場での販売が禁じられていますので、振替用紙にて1,000円(税込)を写生会開催直前の水曜日までにお支払いください(振込手数料当社負担)。 用紙には参加写生会日時、場所、郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号と「手ぶらで参加・キャンバス」欄にチェックを入れてください。(当日、振込み受領 書を持参してください)

■現地マメ知識■
伏見は「伏水」と記されたように、昔から良質の地下水に恵まれていたことで、昔から酒造りが盛んで兵庫県の灘と並ぶ二大銘酒処として知られている。酒蔵の多くは、この濠川に接して建てられ、明治の終わり頃まで、米・薪炭・樽材などの原材料がこの濠川を上下する十石船で運ばれていた。

■ご参加の方へ■
●当日は、敷物を必ず用意しましょう。
●文化財、世界遺産など公共のスペースで描きます。汚さないよう、マナーを守って制作しましょう。
●水彩画を描いた後の水の処理はその場で捨てないで必ず持ち帰るか、受付のバケツに入れてください。
●諸注意は当日開会式で案内いたします。楽しい一日にするためお守りください。

皆様のご参加、心よりお待ち申し上げます。

2010年7月20日火曜日

■ワークショップ・開催レポート 2010年6月25日(金)「油絵具と混色について」

■ワークショップ・開催レポート 2010年6月25日(金)「油絵具と混色について」

5月28日(金)開催の2010年第3回目ワークショップ「油絵具用画用液と基底材、画筆について」に続く、ワークショップの4回目です。ワークショップとは、実際に何かを作ったり、描いたりしながらさまざまなことを学ぶ体験型講座のことをいいます。
ホルベインでは、絵具のことや色のこと、筆や紙・キャンバスといった画材のことなど、さまざまな製品に関するより深い知識を持っていただく目的で、適時ワークショップを開催してまいります。

紫は赤と青を混ぜればできます。オレンジは赤と黄色でできます。・・・でも本当にそうでしょうか。
意外にきちんと学んだことのない「色の原理」を、今後の油絵制作に役立つように実際に油絵具で実習していただきました。今回は16名の方がご参加くださいました。

講師としてホルベイン工業・技術部課長の福島英二が担当。「三原色」の話や、光が特定の色として目に見える仕組みなど、 色の基本についての講義から始まりました。
【 ホルベイン工業・技術部課長の福島 】

さらに、現実の絵具では三原色だけできれいな色をつくるのが難しいことにも言及。赤・青・黄それぞれ2色ずつ使った「六原色」という考え方を紹介しました。これは、赤と青でも組み合わせ方によって、きれいな紫や濁った紫になるということです。
【 講習の様子 】

その後の実習で、ボードに実際に色を塗って、それらを確かめていただきました。色彩の原理でもうひとつ重要な「補色」(反対色)についても、絵具を混ぜて実験。赤と緑、青と橙、黄と紫がそれぞれ補色の関係。混ぜると黒になるはずなのですが、さて絵具では・・・?
【 実習の様子 】

最後に「油絵具の白」について学習。「白」といっても油絵具には何種類もあってそれぞれ特長が違います。同じ色と混ぜても色調が違ったり、着色力(白くする力)や隠蔽力(下地を覆い隠す力)も違います。絵具の白は「白い物質」なので、その原料の違いで絵具の性質も変わってくるのです。

休憩をはさみながらの3時間でしたが、今回は実習のボリュームも多く、参加された方にはあっという間のワークショップだったようです。この日の内容が今後の皆様の制作のお役に立てば、とお祈りしつつ閉会いたしました。

今回のワークショップの様子は、動画でもご覧いただけます。

2010年7月8日木曜日

■ワークショップ・開催レポート 2010年5月28日(金)「油絵具用画用液と基底材、画筆について」

■ワークショップ・開催レポート 2010年5月28日(金)「油絵具用画用液と基底材、画筆について」

4月23日(金)開催の2010年第2回目ワークショップ「水彩絵具メディウム技法と基底材、画筆について」に続く、ワークショップ第3回目です。
ワークショップとは、実際に何かを作ったり、描いたりしながらさまざまなことを学ぶ体験型講座のことをいいます。
ホルベインでは、絵具のことや色のこと、筆や紙・キャンバスといった画材のことなど、さまざまな製品に関するより深い知識を持っていただく目的で、適時ワークショップを開催してまいります。

現代を生きる私たちは、水彩絵具を塗るのならば紙、油絵具を塗るのならばカンバスという具合に、決まったものとして認識しています。しかし、工業的に様々な製品ができる前はどうだったのでしょう。きっと、画家達は絵を描く前に、土台である基底材から作り始めたことでしょう。それだけに下地のもたらす様々な表現の違いについてよく知っていたことと思います。翻って、私たちは、あまりに何でも手に入る代わりに、見失ってしまったものも多いのではないでしょうか。

本テーマでは、油彩画の下地の歴史を振り返ることから始め、油彩画をキャンバス・その上に塗る下地・さらに描画層の画用液と、断面的に分解して解説し、さらに色つきの下地に描く「有色下地」の効果を体験していただきました。

今回のワークショップには15名の方にご参加いただきました。


ホルベイン工業(株)技術部部長 小杉弘明より、油彩画の下地について代表的な木材・布地から紙・金属など「絵具屋からみた下地」をテーマに講座を開始しました。
【 ホルベイン工業・技術部長の小杉 】

普段は何気なく使用しているキャンバスの生地や作り方、張り方までを、キャンバスのできるまでの順を追って解説。

【 実習の様子 】

油彩画の溶き油にペンチングオイルだけを使用していませんか。
油彩画の描き始めから、仕上げまでそれぞれの描画層にはふさわしい画用液や画用液の混合率があります。
ワークシートで確認しながら体験学習しました。
【 実習の様子 】

いつも描き始めのキャンバスは白いままですか。
風景や人物など描くモチーフに合わせて下地の色を塗ってみると新しい発見があります。
代表的な赤系・黄系・緑系の下地をホルベインのクイックベースを塗ったワークシートを使い実際の効果を体験学習していただきました。

休憩をはさみながらの3時間、今回は下地の概論からキャンバス、画用液、有色下地と多岐にわたる内容につき駆け足のワークショップになりましたが、油彩画の基礎をもう一度確認いただくよい機会として皆様の製作に役立っておりましたら幸いです。

今回のワークショップの様子は、動画でもご覧いただけます。