お待たせしました!
いつも絵を描く友達と、会場で出会った人と、指導くださる先生と、楽しく語りながら絵を描く一日。描いているときだけでなくランチタイムも、お弁当を食べながら、レストランでくつろぎながら、絵画談義もできるスケッチ会。ホルベイン エンジョイ スケッチ会2015年秋の日程が決定いたしました!
今回のスケッチ会の幕開けは、秋の京都を満喫できる「京都/鴨川周辺」をスケッチしにまいりましょう。そして第2弾では、これぞ大阪!「大阪/道頓堀川界隈」をスケッチポイントに選定。各回、すべて参加無料となっています。お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください!
※スケッチ会への参加は、事前申し込みの必要はございません。参加ご希望の方は当日受付で【参加票】に記入して提出ください。参加票はこのページの最後に設置しているダウンロードアドレスからダウンロードの上、ご自宅でプリントアウトして当日持参してください。
また、毎回大変好評いただいている『1日だけの制作コンテスト:1DAYアートコンテスト ピントゥラ・ラピダ』を、この秋も開催いたします!
今回は、古くは「東洋のベニス」と称された国際都市・堺市。その唯一の漁港「出島漁港」をピックアップ。港には漁船を始めクルーザー、錆びた漁具などモチーフがいっぱい。
前回に引き続き、水彩、アクリル、油彩など、使用画材に制限を設けておりません。画材自由!参加無料!この機会にぜひご参加ください!
皆様のご参加、心よりお待ち申し上げます。
[スケッチ会2015年秋]第1弾「京都/鴨川周辺」
2015年秋初回のスケッチ会は、代表的な京都の景観のひとつである「鴨川」をピックアップします。今出川通りに架かる賀茂大橋、西からの鴨川と東からの高野川の合流地点。三角洲・糺の森の下流に位置しています。一帯は景観が確保され、親水公園として、鴨川の象徴的な場所となっています。川面の千鳥形の「飛び石」や東にある大文字山も遠景におさえたいところですね。今回の講師には、画家の荒牧陽一郎 先生、画家の森田洋子 先生、新制作協会会員の蛭田均 先生の3名にご参加いただき、スケッチ中のワンポイントアドバイスをはじめ、スケッチ後の講評会でもアドバイスをいただきます。プロのアドバイスを間近で聞けるチャンスです。ぜひご参加いただけますよう、皆さまからのお申込みをお待ち申しあげております。
【京都会場:開催概要】《スケッチ会への参加無料》
日時:10月10日(土) 午前9:30〜午後16:00ごろ集合場所:賀茂大橋下(河川敷)
開始時間:午前9時30分
講師:荒牧 陽一郎(画家)、森田 洋子(画家)、蛭田 均(新制作協会会員)
※講師は都合により変更になる場合があります。ご了承ください。
[交通アクセス]
●京阪電車「出町柳駅」下車約3分
(※車でのご参加は遅延の原因になりかねません。必ず公共機関をご利用ください。)
[スケッチ会2015年秋]第2弾「大阪/道頓堀川界隈」
「とんぼりリバーウォークで描こう!(戎橋筋商店街「道頓堀大スケッチ大会」共催)」
400年の歴史がある大阪のシンボル・道頓堀川は「水の都・大阪」の再生に向けています。夜は華やかなネオンの光に染まるビルボードが賑やかな大阪を演出しています。水辺遊歩道「とんぼりリバーウォーク」から川沿いの大阪独特のサインボード風景や戎橋、太左衛門橋界隈を描いてみませんか。
今回の講師には、独立美術協会会員の鳥羽祐二 先生、現代美術作家の八田晶一 先生、独立美術協会会員の芝田友司 先生の3名にお越しいただき、スケッチ中のワンポイントアドバイスをはじめ、スケッチ後の講評会でもアドバイスをいただきます。プロのアドバイスを間近で聞けるチャンスです。ぜひご参加いただけますよう、皆さまからのお申込みをお待ち申しあげております。
【大阪会場:開催概要】《スケッチ会への参加無料》
日時:10月24日(土) 午前9:30〜午後16:00ごろ集合場所:とんぼりリバーウォーク
開始時間:午前9時30分
講師:鳥羽 祐二(独立美術協会会員)、八田 晶一(現代美術作家)、芝田 友司(独立美術協会会員)
※講師は都合により変更になる場合があります。ご了承ください。
[交通アクセス]
●近鉄奈良線「大阪難波駅」、大阪市営地下鉄「なんば駅」下車5分
●南海電鉄「難波駅」下車約10分
(車でのご参加は遅延の原因になりかねません。必ず公共機関をご利用ください。)
1DAYアートコンテスト『ピントゥラ・ラピダ 大阪堺/出島漁港』
ホルベインでは、11月28日(土)に、1DAYアートコンテスト『ピントゥラ・ラピダ 大阪堺/出島漁港』を開催いたします。「ピントゥラ・ラピダ(=pintura rapida)」はスペインで開催される、その日の内に作品を完成させ審査を行う、コンテストのことです。
2015年秋のピントゥラ・ラピダは、大阪府第2位の政令指定都市・堺市の漁港「出島漁港」をピックアップいたしました。
大阪の古称「なにわ」は、「魚場(なにわ)」すなわち魚の豊富な海と深く関係しているといわれています。堺は、その昔「東洋のベニス」と称され、古くから典型的な沿岸漁業が盛んでした。府内唯一の漁港「出島」は開港場として栄え、現在でも市民とふれあいの場「とれとれ市場」では新鮮な海の幸を味わうことができます。港には漁船、クルーザー、錆びた漁具など、モチーフがいっぱいです。
【開催概要】≪参加無料 / 予約制≫
日時:11月28日(土) 午前9:30〜午後16:00ごろ定員:50名
集合場所:出島漁港
開始時刻:午前9時30分
審査員:関西を拠点に活動されている若手作家による審査が行なわれます。
画材:自由(水彩、アクリル、油彩、ミクストメディア可)
サイズ:12号以上(イーゼルは貸出いたします)
当日審査して大賞、優秀賞、佳作を決定させていただきます。入賞作品はHPにて発表いたします。
☆【予約制】事前に参加表をFAX、または郵送してください。折り返し11月初旬に当日の詳しい要項をご案内します。
※参加票は、このページの最後にございます。
☆28日(土)当日が雨の場合は順延いたしません。お申し込みいただいた方にはご連絡いたします。
[交通アクセス]
●南海本線「湊駅」下車 徒歩約10分
(車でのご参加は遅延の原因になりかねません。必ず公共機関をご利用ください。)
2会場共通のご案内(10/10、10/24のみ)
〈手ぶらで参加・デュオで油絵を描く(無料・予約制)〉
油絵を始めたいけど道具をそろえるのが大変だとおっしゃる方のために、DUO油絵具、ボードキャンバス(F6サイズ)、筆など道具一式をお貸しいたします。描いたボードキャンバスは箱に入れてお持ち帰りいただけます。必ず事前に申込みをしてください。製品は講習会用備品のため、新品ではありません。ご了承ください。
*数に限りがありますので、会期中お一人1回とさせていただきます。
★お申し込み電話番号
ホルベイン工業 株式会社 TEL:0120-941-423
※貸出数に限りがありますので、お1人様1回(京都会場、大阪会場のうち1会場のみ)とさせていただきます。
※ホルベイン工業がSWANSブランドで有名な光学メーカー「山本光学株式会社」と共同開発した、待望のスケッチ用偏光サングラスをスケッチ会の受付にてお試しいただけます。
スケッチ用偏光サングラスについてはこちら→[http://www.holbein-works.co.jp/holbein_swans/]から。
イーゼルをお貸しします【無料・予約制】
荷物を軽くしていただくためにイーゼル(写生用の三脚)をお貸しします。
ご希望の方は事務局に事前に「イーゼル貸出希望」と電話でお申し込みください。
★水彩画を屋外で描く場合、通常の縦型のものより「水平イーゼル」が適しています。アルミ製で販売されていますので一度お近くの画材店でお確かめください。
★お申し込み電話番号
ホルベイン工業 株式会社 TEL:0120-941-423
参加票
エンジョイスケッチ会2会場(京都、大阪)、並びに1DAYアートコンテスト『ピントゥラ・ラピダ 大阪堺/出島漁港』参加票は事前に下記アドレスにて配布しております。http://www.holbein-works.co.jp/static/2015enjautumn_subsheet.pdf
参加票をダウンロードの上、必要事項をご記入ください。
スケッチ会にご参加のみなさまへ
日本文化の宝物「重要文化財」やその指定史跡、人類の宝物「世界遺産」などを含む公共のスペースでのスケッチする場合があります。悠久の文化や美しい景観を後世に伝えるためにも、以下の事項を必ず守ってください。●敷物を必ず用意しましょう。文化財、世界遺産など公共のスペースで描きます。汚さないよう、マナーを守って制作しましょう。
●水彩画を描いた後の水の処理はその場で捨てないで必ず持ち帰るか、受付のバケツに入れてください。
●通行人の邪魔にならない場所にイーゼルを立てましょう。
●民家の軒先で制作するときは、おうちの方に一言お声をおかけください。
●講評会でスケッチブックを留めるクリップは各自でご持参ください。
●帽子や日傘等のご準備、こまめな水分補給で熱中症対策やマスクなどでPM2.5への対策をおこないましょう。
●車でのご参加は遅延の原因になりかねません。必ず公共交通機関ご利用ください。
●スケッチエリアなど諸注意は当日開会式で案内いたします。
◎参加者の方のケガや他に与えた損害等につきましては、当会は一切の責任を負いません。ご自身の健康状態をチェックされた上でご参加ください。
●交通ルールを守りましょう。
《一人の迷惑行為で、みんなが気まずくなります。楽しい一日は常識ある行動から》
●参加者皆様が楽しい一日を過ごせるよう、お互いに思いやりをもって行動しましょう。