ピントゥララピダ in 高台寺のご報告です!
『ピントゥララピダ』とは、一日で制作を完成し審査まで行うコンテストのことで、スペイン各地で行われています。
新たな【アート発信】の提案です。
油彩限定、サイズは12号以上、地塗り無しの白地キャンバスから一斉にスタートしていただきます。
12月の厳しい寒さの中、26名の方に参加していただきました!
ありがとうございました!
ねねの道 |
高台寺 |
受付にて。筆(リセーブル1100F6・フィルバート)とラピッドメディウム(速乾性)のサンプル、
寒さ対策でカイロを配布させていただきました。
お役に立ちましたでしょうか!?
審査員として、弓手研平先生(一水会委員)高橋雅史先生(独立美術協会会員)荒牧陽一郎先生(画家)をお招きしました。前日まで雨の予報でしたが、開会式では日差しも出ておりました。
開催できて良かったなあ、と皆様を見送ったのですが・・・
10時頃から小雨、晴れの中の雨でしたので止むかと思いきや、
いつのまにか曇天になってしまいました。
雨宿りをされたり、かっぱを来たり、移動を余儀なくされる方ありと、慌ただしい、より寒さの厳しいコンテストとなりました。
15時まで制作をし、いよいよ審査です。
高台にあるため、風が強く、イーゼルは転びキャンバスが舞うので、地面に並べさせていただきました。
審査が終わった後は、講評会です。
全員へのアドバイスが終わったところで、いよいよ審査結果の発表です!
今回は、一席、二席、三席、優秀賞4名でした。
おめでとうございました!
皆様も作品は、このブログの最後に載せております。
次回は2013年春のスケッチ会で皆様とお会いできたらと思います。
日程が決定しだい、こちらで発表させていただきます。
しばしお待ちください。
次回では、気候の良い中開催できるにと思っております。
今回は本当に寒い中、ありがとうございました!
一席 |
二席 |
三席 |
優秀賞 |
優秀賞 |
優秀賞 |
優秀賞 |